検証

アラジンシステム(MAM) FX自動売買 は詐欺なのか?評判・実態調査

こんにちは。natoです。
今回は「アラジンシステム」という無料で使えるFX自動売買ツール(MAM)について検証していきます。

アラジンシステムとは?

ベースは自動売買(プログラム)でそれに加えてプロトレーダーが裁量で取引をするハイブリッドシステムとののことです。複利運用で早く効率的に稼ぐことができるようです。今なら無料で利用可能です。MeteTraderを使用した自動売買システムではないため、スマホだけでも運用が可能です。また、プロに完全に取引を任せて運用する形ですので、初心者には利用しやすいかと思います。

また、法人としての運用も可能で、経費で落としながら稼げると謳っております。

MAMとは

MAMは、Multi Account Managerの略です。MAMの参加者が自分のFX口座に資金を入金するだけで、トレードを運用者に委託する運用手法です。参加者はリアルタイムで自分の口座の注文状況や取引履歴を見ることができます。参加者の口座には運用者が取引した結果の損益が、証拠金の比率によって分配されます。

上の例で、親アカウントが1Lot発注してもし、1万円利益が出た場合

  • アカウントA→1,000円
  • アカウントB→5,000円
  • アカウントC→1,500円
  • アカウントD→500円
  • アカウントE→2,000円

と証拠金の比率によって利益が変わります。

親アカウントが個々の口座を操作して取引しているのではなく、親アカウントの取引だけをコピーさせているだけですので、個々の口座の操作はできず、資金が抜き取られるリスクはありません。

サバンナとの比較

アラジンシステムと類似のツールとして、私はサバンナをご紹介しております。そこでアラジンシステムと比較してみました。

サバンナアラジンシステム
想定月利20~40%以上10~20%
対象通貨ペア証券会社で対応可能な全通貨ペアEURUSD
最低証拠金20万円以上20万円以上(推奨50万円)
証券会社TradeViewCXC
成功報酬35%(ハイウォーターマーク方式)30%(3ヶ月に1回)
レバレッジ500倍500倍
参加料無料無料
入金について国内銀行送金、クレジットカード、bitwalletなど多数国内銀行送金、bitwallet(2021/8/20現在メンテ中)、仮想通貨
出金について出金ルールに基づけば基本的に常時可能3ヶ月に一回

後ほど、細かく説明しますが、比較してみると、私はサバンナの方が優位性があると考えます。利益もそうですが、出金条件もサバンナの方が緩いです。あと、アラジンシステムの3ヶ月に1回の成功報酬という点も気になります。

アラジンシステムをオススメしない理由

そんな自動売買と裁量のハイブリッドで運用できるアラジンシステムですが、私はこのツールの使用はオススメしないです。その理由について説明していきます。

証券会社のCXCは出金拒否事例がある

FXで利益出したときに一番気になるのは、【利益を出金できるか?】だと思います。利益を出金できないといくらツールが優れていても意味ありません。ところが、アラジンシステムが使用しているCXCという証券会社は過去に出金拒否している事例があります。

2020年になって日本市場に進出してきたCXC Markets(しーえっくすしー まーけっつ)、取引していたところ出金拒否に遭いました。その金額254万。 ※先日まで出金申請していたのは249万余で、その後、取引したことで254万余まで増えています。

https://umetch.com/cxc-markets-refusal-to-withdraw-3/

まずは出金関連のやりとり概観を時系列で下記します。

8/25…入金  5万
9/ 1…出金  7万余 → 出金できた
9/16…入金 110万
9/21…出金 249万 → 出金できない(拒否される)

11/11…出金 254万 → 出金できない(拒否される)

11/15…現在に至る(当記事の公開日) → 現在も1円も出金できてない。元金すら。

https://umetch.com/cxc-markets-refusal-to-withdraw-3/

Webサイトを見る限り、1回は出金できたものの、100万円を超える入金をして利益を出した後、出金しようとすると拒否されているようです。しかも元金すら出せないとのこと。

少額なら問題なさそうですが、多額の資金投入してMAMを運用させるにはリスクがあると考えます。

CXCは金融ライセンスを持っていないのでは?

CXCはセントビンセント・グレナディーン金融庁で金融ライセンスを取得していると書かれております。

CXCは、金融サービスを提供するSaint VincentおよびGrenadines (SVG FSA (SVG FSA))に適用される規制ルールおよび規制に完全に準拠しています。監督番号:20877 IBC 2017    登録住所:106 Hillsboro Street, Kingstown,St. Vincent and the Grenadines。 オーストラリア事務所:16/1 Bligh St, Sydney NSW 2000Australia.

https://www.cxcmarkets.com/

しかし、CXCの住所はオーストラリアと香港で全然違います。あと、 セントビンセント・グレナディーン金融 庁では【FX業者やバイナリーオプション業者には金融ライセンスを認めていない】という告知をしております。

CXCマーケッツの所在地で住所が公開されているのはオーストラリアと香港であってセントビンセント・グレナディーンではありません。何故セントビンセント・グレナディーンのライセンスなのか理解出来ません。また一連の検証で繰り返し取り上げていますが、セントビンセント・グレナディーン金融サービス局のサイト (svgfsa.com/) にはFX業者やバイナリーオプション業者には金融ライセンスを認めていないという告知 (2018年3月29日付) が出ています。以下はFSAのサイトで見つけた告知の冒頭部と同じ部分をGoogle翻訳で日本語に訳した結果のキャプです。

https://sites.google.com/view/fxkarakuchi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/index/page8

実際、 セントビンセント・グレナディーン金融サービス局のサイト内で、CXCのライセンスないか検索かけても見つからなかったようです。また、オフィスも実態のないオフィスのようです。

そして一応セントビンセント・グレナディーン金融サービス局のサイトにあるライセンスを受けている金融機関のリストを探してみましたがCXCマーケッツと思われる登録は確認することが出来ません。

さらにオーストラリアと香港の住所についても調べてみました。

>Australia Office: 16/1 Bligh St, Sydney NSW 2000 Australia

>Hong Kong Office: FLAT/RM32 11/F Maxgrand Plaza 8 NG FONG STREET SAN PO KONG KL

まずオーストラリア・シドニーの住所ですが「1 Bligh」というのがシドニーにある30階建ての高層ビルであることが分かりました。そしてCXCマーケッツのサイトに書いてあった住所はこの高層ビルでの階数や部屋番号がない不完全な住所としか思われません。一方の香港の住所ですが不動産業者のサイトでMaxgrand Plaza (萬廸廣場) というのが香港に実在する26階建ての高層ビルであることは確認され、こちらは11階の32号室という部屋番号の情報まで明記されています。しかし電話番号がないことなど考えるとこれらの住所にCXCマーケッツが実在するかはかなり疑問であるように思われます。それというのもCXCマーケッツは海外業者を装っていても日本のグループが運営しているのではないかと思われる部分が多々見つかるからです。

https://sites.google.com/view/fxkarakuchi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/index/page8

この点から会社の実態がよく分からない証券会社のため、手を出すのはオススメしないと考えます。

ちなみに、サバンナで使う証券会社(TradeView)では、金融ライセンスはしっかりと取得しております。

https://www.tradeviewforex.com/ja/

本社所在地もしっかり書かれております。

https://www.tradeviewforex.com/ja/

アルドノアやシンデレラビヨンドの時と同じ人が紹介している

私は、過去にアルドノアとシンデレラビヨンドについて記事を書きました。

アルドノアは調べると、証券会社CFXで出金拒否事例があったり、本社所在地が不明だったりしました。シンデレラビヨンドについては旧バージョンのシンデレラで過去に大きなドローダウンしており、その最新版ということで不信感があることをお伝えしました。

今回のアラジンシステム、これらのツールを紹介していた人と同じ人が紹介しています。

ここでは載せませんが、Googleで調べていただくと分かるかと思います。

こんな問題ありなツールを紹介して、ユーザーさんのことを考えず、自分のIB報酬だけが目的で宣伝している人たちが紹介しているツールですから、オススメしないと考えます。

出金が3ヶ月に1回しかできない

アラジンシステムでは、システムの関係上、運用開始してから3ヶ月に1回のサイクルでしか出金ができません。一方、サバンナでは出金ルールが整っており、そのルールの元であるなら、常時出金は可能です。

出金の月に縛りがあるのは、キツイです…ツールで得た利益を早く出金させて生活費などに充てたいという方にはオススメしないと考えます。

まとめ

以上の理由から、私だったら、無料でもアラジンシステムを使用しないです。使用する証券会社が信用できないのが一番大きいです。実際ネットで調べてみますと出金拒否した事例が見つかりますし、会社の実態もよくわからないですし…

いくらツールが優れていてもそこで資金を運用する証券会社が信用できないと利益どころか入金した元金も出せなくなって失ってしまうリスクがあります。

この記事を読んでくださった方はその辺りをしっかりと見極めて、FX自動売買ツール(MAM)を検討してください。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!!

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