こんにちは。natoです。
今回は、PlusBank(プラスバンク)のオファーを検証していきたいと思います。
Contents
伊藤洋介氏のPlusBank オファーページ
あなたの毎日に+1万円
をキャッチフレーズに、毎日1万円が入ってくる点を強調しております。
また、プラスバンクは普通の銀行とは違っているところをアピールしております。
○ほったらかしで毎日+1万円が入る次世代ネオバンク
○日本初上陸。世界ネオバンク第2位
○最先端AIを用いた次世代のお金の増やし方
毎日ほったらかしで1万円入ってくるとすれば、嬉しいですよね。
1万円入るだけでも生活大分楽になるかと思います。
最近は働き方改革で残業時間が削減されてしまっているため、残業してお金増やすことが難しくなってきてますからね。
あと、プラスバンクには3つのメリットがあることを紹介しております。
○世界有数企業4社がプラスバンクに関与
○FINMA(スイス金融市場調査局)から金融ライセンス発行済み
○24時間365日入出金可能
とにかく、プラスバンクは凄い銀行であることを推してますね。
また、プラスバンクの開設については非常に簡単で
①ボタンからプラスバンク開設を申し込む
②プラスバンク開設説明のビデオの視聴
③最短1週間で口座開設完了
申し込んで動画を見るだけで口座開設が可能という非常に簡単な登録方法になっているようですね。
最語にメールアドレスの入力欄と登録ボタンがあってページは終わりという流れです。
伊藤洋介氏のPlusBank メールアドレス登録の前に
メールアドレスを登録と言いたいところですが、このオファーページ、至るところで疑問点が浮かびます。
世界ネオバンク第2位
これは一体、何に対しての2位なのでしょうか。
口座開設数?総資産?お客様満足度?・・・etc
非常に曖昧ですし、そもそもネオバンクにランキング付けている機関があるのでしょうか。私が調べた限りで、そういったランキングを付けている公的な機関は見つかりませんでした・・・
出典先が全くないです。
オファーに書かれている質問の意味
「あなたの所持金が5万円が超えたことはありますか?」
もし「はい」と答えられたのなら、あなたは”+プラスバンク”によって年間365万円を受け取っていたはずです
それってどういうこと??
何回読んでもどういう意味なのか理解出来なかったです。
「あなたの所持金が5万円が超えた」という意味がわからないですし
別にプラスバンクを使わなくなって所持金5万円超える人はいくらでもいるはずです。
世界有数企業4社ってどこ?
そんな大手が関わる巨大プロジェクトでしたら、もっと参加している企業名を推しても良いはずです。
M社やI社など・・・
企業名を紹介するだけでも、「この企業が関わっているから信用できる!」とかなりのアピール材料となるはずです。
それなのに、なぜ社名を隠すのか?
それは、公開できない何かしらの事情があるのだと思います。
私が思うに誇大広告な気がします。
FINMAライセンス
FINMAとは、スイス金融市場調査局と呼ばれ、スイスの金融の規制や監督を担う連邦機関を言います。
最近ではFacebookのリブラと呼ばれる仮想通貨がFINMAへ免許申請したことで話題となっております。(外部リンクへ飛びます)
https://www.coindeskjapan.com/20635/
プラスバンクも免許申請したところで結構大きなニュースとなりますし、免許が取得できたら、それは凄いニュースです。ネット上の記事に少なからず載るはずです。
しかし、プラスバンクがFINMAの免許取得できたという情報は全くネット上に流れておりませんし、ライセンス番号や証書のような証拠となるものは何もありません。
FINMAの金融ライセンスを取得という言葉だけ聞きますと何となく凄い銀行だと思いますよね?
その何となく凄いなと思わせて、プラスバンクを信用させるために使用していると思われます。
ちょっと調べれば、おかしいことがわかるはずです。
ちなみにFINMAはスイス金融庁では端折りすぎです。
正式名称は「the Swiss Financial Market Supervisory Authority」で、スイス金融市場調査局や、スイス金融市場監査局と訳します。
伊藤洋介氏のPlusBank メールアドレス登録
メールアドレスを登録しますと、メールが届き、そこに書かれているURLへアクセスしますと、プラスバンクの紹介動画がありました。

確かに銀行はマイナス金利で経営が厳しいのもありますし、見入っていると引き込まれそうな感じですね。
プラスバンクについて、伊藤氏は、信用できるようにエビデンスを説明しておりますが、そのエビデンス事態、全くエビデンスになっていない印象です。
例えば、上でも書きました「世界有数企業4社」について
結局、動画を見ても何の企業か知ることが出来ませんでした。
FINMAについても、ライセンス発行されたという説明はあるのですが、そのエビデンスとなるものが全く説明されておりません。
あと、田中さん、金融ジャーナリストなのに、何だか反応が素人っぽいです。もっと論理的に分析して欲しいです。
あと、FINMAのライセンスを取得した銀行ってそんなに低レベルではないはずだが・・・と疑ってしまうのは、WEBページのセキュリティについてです。
動画の下にプラスバンクの申し込みフォームがありますが、そこにメールアドレスや、動画視聴後の申し込むフォームを入力し、ボタンを押しますと

「送信しようとしているフォームはセキュリティによって保護されていません。それでも送信しますか?」
というメッセージが出てきます。
FINMAについては私も知識ないのですが、FINMAライセンス取得していない普通の銀行だとしても、上のようなメッセージが出ては大問題と思います。
最近、有名企業の個人情報流出が度々、問題となっております。
そんな、個人情報に対して厳重に管理しないといけない世の中、このような扱いではずさんすぎますね。
入力した名前、メールアドレス、電話番号が暗号化されずに送信されますからね。
流出リスクありすぎです。
これは、FINMAライセンス取得は嘘だと断言しても過言ではないです。
伊藤洋介氏のPlusBank 結論
私は、プラスバンクの案件は申し込むべきではない案件です。
○オファーページに多々ある誇大フレーズ
○銀行ではあり得ないほどのセキュリティ対策
この2点が大きいです。
興味があるオファーを見つけてもすぐに申し込みせず、冷静になってしっかりとオファーページを見て判断することが大切です。
私の紹介する自動売買ツールは稼げる根拠がございます
プラスバンクのような銀行では、一見、お金を預けるだけで稼げなくてもリスクがないように思えますが、例えば、プラスバンクに預けたが、結局、お金が増えず、5万円を返そうと思っても返って来ないなどのトラブルが発生する可能性がございます。
この案件は、本当に稼げて、お金を預けても大丈夫なのか確かめることは非常に大切だと思います。
エビデンスが書かれているからといって全て安全というわけではないのですが、エビデンスが全く説明されていないバイナリーやFXなどのツールは論外です。
私の紹介するFXやバイナリー自動売買ツールはきちんと根拠を持って紹介しております。
リンク先を貼りますのでぜひご覧ください。
https://exchlabo.com/tool/shine.html
https://exchlabo.com/tool/brillante.html

https://exchlabo.com/tool/binary.html
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興味がありましたら、私のLINEまでお気軽にお問い合わせください。
